どうも、果汁1%程度です
ノートPCが必要となりふらふらと
ネットを徘徊してS540を購入
3月8日に発注後コロナパンデミックの中
約4週間後の4月4日午前10時32分に無事到着
さっそくS540の使い勝手などレポート
してみたいと思います。
スペックはこんな感じです
- プロセッサー: AMD Ryzen 5 3500U (2.10GHz 2MB)
- 初期導入OS: Windows 10 Home 64 bit
- ディスプレイ: 14.0"FHD IPS LEDバックライト 光沢なし 1920x1080
- メモリー: 8GB PC4-19200 DDR4 SDRAM SODIMM (内、オンボード4GB)
- ストレージ: 256GB SSD
- 標準保障:1年間 引取り修理
- 電源アダプター: 65W
- Office ソフトウエア: なし
- グラフィックス: AMD Radeon Vega 8 グラフィックス
- バッテリー: 4セル リチウムイオンポリマーバッテリー
- Bluetooth: Bluetooth Version 4.2
- 内蔵カメラ: 720p HD カメラ
- 指紋センサー: 指紋センサー
- キーボード: バックライト付き 日本語
- ポインティングデバイス: タッチパッド
- ワイヤレス: IEEE 802.11 ac/a/b/g/n ワイヤレスLAN (WiFi準拠)
- オーディオ機能:Dolby Audio® Speaker System
- 本体寸法 (W×D×H)mm:約 323x227x15.9mm
- 本体質量(バッテリー・パックを含む):約 1.5kg
- 使用時間(JEITA2.0):約 10.0時間
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見た目
見た目は薄くてスタイリッシュですね
ミネラルグレー、ちょっと濃いめのグレーです
Lenovoのロゴは印刷でしょうか
そのうち削れてしまいそうではあります
ただACアダプタは不細工ですね
10㎝ぐらいの延長コードがほしくなります
持った感じ
重さは本体約1.5kg+ACアダプタがあるので
持ち運びでは約1.8kgぐらいになりそうです
裏も表も指紋は付きにくいデザインです
上部はアルミのようなのでひんやり
液晶
液晶はIPS液晶で見た目とてもきれいです
脇から見た場合も同様、特に不満はありません
液晶周りのベゼルも薄くて良い感じです
画面サイズが1920x1080で150%に拡大が推奨
されていますが150%だとちょっと大きいです
たしかに100%だと文字が極小です
125%ぐらいで使用がちょうどいい感じですね
キーボード
キーボードのキー音はモコモコモコ
という感じですがちゃんとキーを
押した感じは感じることができます
Enterキーなど一部のキー音はペチッ
という音がします
Enterキーがうるさい人たまにいますが
もしかしたらそういうキーボード
だったのかもしれません
F1、F2などのファンクションキーが
Fnキーと同時押しになっています
デフォルト設定
これはBIOSで切り替えが可能
切り替えができないとファンクションキーを
多用する人には苦痛ですが、切り替え可能
FnキーのBIOS設定
電源ON後にF2キーでBIOS画面を起動
「Configuration」→「HotKey Mode」
「Disable」に変更
F10キー「Save and Exit」
で保存して終了
サウンド
ディスクトップPCとの比較ですが
スピーカーからの音はちょっと
くもった音で安っぽい感じはします
ただ、全然ダメかというとそんなことはなく
問題はないレベルでしょう
起動時間
SSDはNVMeモデル
電源をいれてから3,4秒ぐらいで
ログイン画面が表示されます
指紋認証を登録しておけば5秒もあれば
ディスクトップ画面が表示されますね
非常に快適です
ベンチマーク結果
CrystalDiskMark
接続はPCIe3.0 4xのようなので
Readは問題なし
SEQ1M-Q8T1のWrite速度が劇遅です
ちょっと気になりますね
なにかありそうです
ファイナルファンタジーXIV: 漆黒のヴィランズ
評価:普通
もともと高性能なノートPCを求めておらず
内臓GPUなので期待はしていませんが
ベンチの動画見てる分には評価通り
普通にゲームできるのではという感じです
Wi-Fi
有線LANは未対応なのでWi-Fiの計測結果
これはPCの性能には関係なしですが
一応問題なく使えてます、快適
5万円を下回って購入できたノートPC
なんの不満もなく使えています
動画や画像を扱う重い処理を考えなければ
かなり快適な環境ではないでしょうか
メモリが8G、SSDが256GBと若干
心もとないところもあるので
増設でもしてみようと思います
以上、S540でした