正義中毒の快感

どうも、果汁1%程度です

 

今日は自粛中に読んだ本の中のはなし

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正義中毒

 

について、中野信子さんの本

「人はなぜ、他人をゆるせないのか?」

 

の一説から1%程度による感想文

 

コロナによる自粛が叫ばれる中

自粛警察と呼ばれる、匿名の方々による

権利のない取り締まり的行為や脅迫に

近いと思われる正論

 

なぜそんなことが起こるのかという話

 

結論から言うと

 

気持ちいいから

 

ということのようです

 

人間は集団で生活する中に一定の割合でいる

集団のルールを逸脱する人間を見つける能力

 

というものがあるそうで

 

集団のルールに従わない人が増えれば

その集団は無法地帯となり、崩壊せざるを得ず

 

そういった人間を見つけてサンクション(罰)

を与えるという行為は、集団を保つための正義

 

そう、どんな行為であってサンクションを

与える側は自分の行っている行為が正義である

と考えているということです

 

そして、その行為を行うことによって

 

集団のために良いことをした

 

という脳内ご褒美が得られるため

なくならないし、やめられない

 

ときにはそれは、いじめや村八分

などの形で見える場合もあるでしょう

 

今回は自粛していない、営業している

外出しているなどが理由でしょうか

 

ここで自粛という言葉を辞書で調べてみると

自分から進んで、行いや態度を改めて、つつしむこと。

 

となっています

 

自粛していないということは

自分から進んで社会の新型コロナ撲滅に協力していない

 

今回の正義の元はこういうことでしょう

  

新型コロナが人命にかかわる

ウィルスであるためより強力に

正義感が湧いてくるのかもしれません

 

もちろん、正義感をもって行動することは

大切だとおもいますが、それによって他人の

財産、名誉等が傷つけられるというのは

いかがなものでしょう

 

ただ、これが人間の脳の機能

サンクション=気持ちいい

 

というご褒美が得られるとなると

つくづく人間というものは面倒だな

と思う今日この頃でした

 

自粛も解除され、スタバなども再開しています

コーヒーを飲みながら読書にいかがでしょうか

 

「人はなぜ他人をゆるせないのか?」

 

以上、読書した感想